フェアトレードチョコレート入荷

The Third World Shop フェアトレードチョコレート入荷しました!!
ウィンターチョコレートも同時販売です。この季節だけのお楽しみです。

☆本物の味わい・フェアトレードチョコレート!

原材料となるカカオは農薬や化学肥料を使わずに栽培されたドミニカ共和国の小規模農家からフェアトレードで!カカオは幹や枝に直接花が結実する珍しい植物。一つの実に25〜50粒ほど種があり、種を取り出し、発酵・乾燥させるところまで現地で行います。世界のカカオの80%以上は3つの多国籍企業が占め、カカオの国際価格指数は半減しています。このことは、生産者に打撃を与え、児童労働を余儀なくされています。

チョコレートの生産者団体はスイスのチューリッヒから1時間ほどの町びあります。1976年に子どもたちの歯の健康によい砂糖の開発から事業をはじめ、1996年に念願のオーガニック原料のみで作られたチョコレートを完成させました。使用されている砂糖はパラグアイの小規模農家で農薬や化学肥料を使わずに栽培されたサトウキビを原料としたフェアトレードの砂糖(粗製糖)を使っています。カルシウム、鉄などの天然ミネラルが豊富で、モラセスと呼ばれる粗糖蜜を含んでいるので甘い蜜の香りがします。

また、乳化剤を使わない代わりに、通常24時間程度のコンチング(練り上げ)工程を、この工場では最大72時間もかけ、液状の原料を固めます。最新の機械で短時間で口どけを良くすることは出来ても、チョコレート本来のフレーバーを引き出すのは長時間のコンチングにかないません。

オーガニック先進国のヨーロッパでも、有機認証を受けたチョコレートはまだまだ貴重な存在!原材料のルートからもフェアトレードの理念にも合うチョコレートです。

フェアトレードチョコレート


☆一度食べたら忘れられない、印象深い味わいのウインターチョコレート!

福猫屋では全てのチョコレートが季節限定品ですが、中でもこのウインターチョコレートは、文字通り冬季限定品!
寒い季節のお楽しみです。
ウインターチョコレートも他のチョコレート同様、スイスの伝統的製法に従い、乳化剤を使わずに長時間丹念に練り上げ、なめらかな舌触りとカカオ本来の香りを引き出しています。
また、農薬や化学肥料を使わずに栽培された原材料だけを使用し製造されたことを、国際的な認証機関が認証したチョコレートでもあります。
シナモンとコリアンダーがかもしだす深い味わいと口どけは、一度食べたら忘れることはできません!パッケージも、かわいいのでプレゼントにもピッタリです。

ウィンターチョコレート


パレスチナオリーブオイル 新シーズン物入荷

パレスチナオリーブオイルの新シーズン物が入荷しています。


*商品のラベルは新しくなっております。写真と異なりますがご了承ください。


「ガリラヤのシンディアナ」のエクストラヴァージン・オリーブオイルは、農薬も化学肥料も使っていない畑のオリーブを一粒一粒手摘みしています。手作業なのは、大事に育てたオリーブを傷つけないためです。畑ごとに収穫されたオリーブはすぐ工場に運ばれ、低温圧搾でオイルになります。搾りかすは燃料やたい肥にリサイクルされます。オイルの圧搾後も一切の混ぜ物をしていません。


オリーブは契約農家のユーニスさん一族の「バルネア種」と、シンディアナとスコティッシュ教会共同所有のプロジェクト林から「コラティーナ種」「ピクアル種」。それぞれの特長を活かした薫り高いブレンドとなっています。


「バルネア」はパレスチナ原産で程よい苦さとスパイシーさ、緑の草の香りとピリッとした辛みがあります。「コラティーナ」はイタリア原産、強みの味でスーリ種に似ています。「ピクアル」はスペイン原産、なめらかで甘く、バターのようで最後に辛味の来る風味です。

植物油のほとんどは化学溶剤でオイルを抽出していますが、ヴァージンオリーブオイルは天然果汁100%。

特に「ガリラヤのシンディアナ」で作られているエクストラヴァージン・オリーブオイルはじっくり低温圧搾で抽出された一番搾りのオイルなので、味や香りはもちろん、目の粗い濾紙を使用することでポリフェノールなどの栄養も損なわれずに残っています。香りはまろやか。触感もサラッとしているので、パンやサラダにそのままかけるのはもちろん、パスタや炒めものにもたっぷりお使いいただけます。


★パレスチナオリーブオイル
http://www.fukuneko-ya.org/FT/p-olive.html


カレン族草木染め手織り生地のトートバッグ

カレン族草木染め手織り生地のトートバッグ

タイのカレン族の女性たちが草木染で手織りしている反物をバッグにするというお仕事、ようやく流れが出来てきました。何だか日々の仕事に追われて、なかなか作れなかったのですが、この機会に山岳少数民族の女性の手仕事を再び紹介できたら、と思っています。

草木染め手織りのカレン族の生地を使用したトートバッグ。
この生地はタイ北部の村の女性たちが作りました。糸を草木で染めるところから織まですべて手作業です。

製作は福猫屋で1点1点手作りしています。

収益の一部は積み立てられ、子どもたちが学校に通うための資金や、田畑を購入するための資金として使用されています。


Fc CompanyではタイNGO「アブ・アリ プロジェクト」と協力し、山岳少数民族の自立支援を行っています。

タイでは経済の発展とともに、貧富の格差や麻薬問題が広がり、社会的に苦しい立場の山岳少数民族の人たちが苦しい状況に置かれています。中でも女性や子どもは最も苦しい立場を強いられています。

アブ・アリ プロジェクトでは山岳少数民族の女性の自立支援や、子どもたちの生徒寮「夢の家」を運営しています。

★カレン族 草木染め手織りトートバッグ
http://www.fukuneko-ya.org/FT/fashon.html


カレン族草木染め手織りショルダーバッグ

カレン族草木染め手織り生地のショルダーバッグ

草木染め手織りのカレン族の生地を使用したバッグです。形はタイのスタンダードな僧侶風バッグで使いやすい作りです。

このバッグはタイ北部の村の女性たちが作りました。糸を草木で染めるところから織まですべて手作業です。縫い糸も織り糸と同じ草木染の糸を使っています。

収益の一部は積み立てられ、子どもたちが学校に通うための資金や、田畑を購入するための資金として使用されています。


Fc CompanyではタイNGO「アブ・アリ プロジェクト」と協力し、山岳少数民族の自立支援を行っています。

タイでは経済の発展とともに、貧富の格差や麻薬問題が広がり、社会的に苦しい立場の山岳少数民族の人たちが苦しい状況に置かれています。中でも女性や子どもは最も苦しい立場を強いられています。

アブ・アリ プロジェクトでは山岳少数民族の女性の自立支援や、子どもたちの生徒寮「夢の家」を運営しています。


http://www.fukuneko-ya.org/FT/fashon.html#karen_shoulder


ヒマラヤンヘンプ ボックスポケット リュック

HEMPの草木染め手織り生地のデイバッグ


ネパールの山村で手紡ぎ 手織りした生地を草木染めし、オーソドックスな使い勝手の良いデイバッグにしました。

内側にはA4サイズのラップトップやi padなどが入る大きなポケット付き、裏地はコットン100%の生地です。

アフガン編みのサイドポケットには500mlのステンレス水筒が入るので、ピクニックなどのお出かけにも便利です。

ストラップベルトも草木染め、手織りしたものを使い、金具も手作りしています。*天然染料 天然素材のため表情の違いがあります

IHCのロゴ入り商品は一点お買い上げに付き一本ヒマラヤ保全協会の活動を通じてヒマラヤに木を植えてます。

★ヒマラヤンヘンプ ボックスポケット リュック
http://www.fukuneko-ya.org/FT/fashon.html#hempbag


Loving Earth オーガニック Rawチョコレート

フェアトレードカカオを使用したローフードのご褒美チョコレート

ラビングアース社は、インドや南米などで長年地域開発に取り組んできたスコット・フライ氏により創業されたメーカーです。彼がかつて住んでいた村々で作られていた伝統的で、高い栄養価のある食材を使用した結果、オーガニック・ローフード(加熱していない)・ヴィーガン・砂糖、乳製品不使用のフェアトレードチョコレートが出来上がりました。もちろんカカオはフェアトレードの物を使用しています。

魅惑的な味を追及しつつ、とてもヘルシーなチョコレートがここに誕生しました。砂糖の代わりにココナッツネクターを使用しているので、体に負担が少なく、甘すぎず、後味が良いのが嬉しいです。他のノンシュガーチョコレートでがっかりした方は、このLoving Earthチョコレートを是非試してみてください!

★Loving Earth オーガニック Rawチョコレート
http://www.fukuneko-ya.org/NF/chocolate.html#lovingearth


フェアトレード商品の品質

さて、前回フェアトレード商品の品質に対して対価を払うべきと書きましたが、その続きです。

フェアトレード商品は高いのに品質が低い、ともっぱら言われてきました。
事実、過去において手工芸品でそのような商品をよく見ることはありました。

フェアトレードが西洋のキリスト教圏で始まり、チャリティーがその精神の基本であったため、商品の品質が前提でなく、支援が前提であったためです。言い換えれば、支援なので商品は何でも良かったのです。しかしながら当然それは長続きしません。現実として初期のフェアトレード商品の取引量は年々下がり続けていました。

さらに問題なのが生産者に対する購入者の見方が変わってしまうことです。

第一次産品で言えば、一定の価格を保障して貰えたり、定量の買取が保障されたりすることで、生産者の向上心が無くなり、品質の低下に繋がります。

手工芸品などで言えば、品質よりチャリティーが優位に立つため、これも支援慣れとなることになり向上心が薄れます。


ではフェアトレードは間違いなのか?


ここで大切なのが、フェアトレードが支援が第一義の目的でなく、品質向上が第一義となるべきであったと言うことです。

品質向上の為に必要なことは生産者がよい製品を作ることが出来る環境です。
子どもを学校に通わせること、女性が社会に出られること、生産者自身が教育を受けられることなど、その環境づくりをすることが品質の良い製品を作る条件になると言うことです。

もちろん最初はある程度の支援、投資が必要になりますが、その環境づくりにお金を使えるように、生産者は努力をし、良い品質の商品を作らなくてはなりません。良い製品に対して適正な価格を支払えるシステムと価値観を構築していくことが大切です。

そうする事によりフェアトレード商品は品質が高く、買う人もそれに見合った金額であると納得がいくのです。

事実、福猫屋で人気のあるフェアトレード商品として、パレスチナオリーブオイルや石けん、チョコレートなどがあります。これらの商品は、フェアトレードであるからという事でなく、その品質で購入されていると思います。なぜならリピート率が非常に高いということと、実際価格としても一般商品よりは高いのですが、グレードからすると安いという納得感があるからです。

そして持続可能な生産手法、有機農業であったり、伝統的な技法であったりとすることで、社会的にその価値を見直され、必要とされるようになってきていると感じます。


しかしながら、現実としてまだ品質と価格が伴わないものも多くあります。
たとえば、大手カジュアルブランドの衣料品とフェアトレードの衣料品で同じアイテムを作ったとすると、カジュアルブランドの製品はデザイン品質とも高く、かつ価格も安い。反対にフェアトレードの衣料品はデザインも悪く品質も低いのに価格は高いと言うことになります。

だれもフェアトレードの物は買いませんよね。

事業規模の違いがあるので当然ですが、ではどうするか。まずは同じものは作らないという事です。手仕事や伝統的な手法など異なる価値を活かす事です。

NGOは支援のプロですが、アパレルの専門家ではありません。洋服一つ作ったことの無い学問肌の人間に、衣料品の企画販売マーケティングが出来るはずがありません。(これは批判ではなく分野が違うと言うことです)

ですので、いまだに職業訓練の製品を高値で売っていたりするのです。職業訓練はプロジェクトで出来た資金で運営し、製品は熟練専業者の工房で作るのが当たり前、と考えるのが一般の私たちの価値観だと思うのですが、NGOの方には、残念ながら結構そのあたりが分からない場合があるです。

最近やっとデザイナーと提携する団体も出てきましたが、現状ではまだ、良くてもパタンナーを抱えている程度というのが、いまの日本のフェアトレード団体の現状です。

その理由として日本のNGOが、フェアトレードという概念を最初から持っていなかった場合が多いからです。それは様々な人道支援などから始まり、支援として現地製品の販売をはじめた団体が殆どなのですが、その活動をフェアトレードという分野に移行させるという意識が無かったからです。

フェアトレードという言葉が独り歩きし始め、その言葉に便乗してきたような状況であることは否めません。事実、自分たちの販売活動はフェアトレードではないといっていた団体が、今ではフェアトレードという文字を頭につけている事もあるのです。

餅は餅屋というよい言葉が日本にはあります。プロジェクトの立案と商品の企画は別の専門部門で協働していくべきであると思うのです。そうならなければ、いつまでたっても価値ある製品として市場に出て行くことは出来ません。

日本のフェアトレードをどう変えていけるのか。
それは生産者の自立よりNGOの自立を求めることかもしれませんね?!

フェアトレード 批判

5月はフェアトレード月間でした。
ということでフェアトレードについて少々。

最近ではスーパーやデパートでもフェアトレード認証マークのついた商品を良く見ます。
十数年前では考えられない事でした。

フェアトレード商品の取引量が増えると言う点では歓迎すべきことでしょう。

しかしながらこの事は不思議でもあるのです。以前、企業の方々はフェアトレードについて批判的でした。一番の理由としては、「フェアトレード」を認めるとすると、自社商品が「アンフェア」ということとなりマイナス評価を得ることになるからです。

ところが近年、認証マークが出来たことで、いきなり大手企業がフェアトレード商品を出し始めたのですが、フェアトレード商品を出すことは、同じ会社の他の商品はフェアトレードではない、つまりは生産者の負担の元に生産されている商品と肯定することに変わりはありません。

なぜ自社製品を否定するようなことが出来るのか、不思議で仕方が無いのです。

フェアトレード商品を販売するのはプラスイメージを顧客に与えると言うことでしょうが、それはフェアトレードを顧客が付加価値として認識することが出来ても、フェアトレードその物に対して充分な認識を持つことは無いと、企業は判断しているからでしょう。

フェアトレードマークには区別できるというメリットもありますが、コストがかかる事や、顧客がフェアトレードの意義を理解できなくても付加価値として販売しやすいというデメリットもあります。

最近では、古くから活動しているNGOのフェアトレード商品であっても、認証が無いのでフェアトレードの根拠が無い、というお客様もいらっしゃる位です(通常NGOは認証を取ることはありません)。

これでは認証の意味が本末転倒していると思うのです。

認証マーク付きとマーク無しの商品を同じ会社が同じ棚に並べることは、やはり不可思議な現象としか思われません。この点で認証のあり方をもう一度検討して頂けると嬉しいのですが・・・。


さて、フェアトレードに対する批判の具体的な理由である、フェアトレードの概念にある一般流通の否定は正しい面もあります。

よく書かれている事に、「中間搾取を無くす」と言う言葉がありますが、これは流通における中間業者があたかも不当に生産者を搾取しているかのような印象を与えます。
そういった場合もあるでしょうが、必ずしもそうではないことも多いと思います。組合などではない小規模農家では中間業者が無くては商品を流通に乗せることも出来ませんし、中間業者そのものも弱小である場合が多いのです。

中間コストの削減は、NGOや政治より企業が頑張っています。

価格決定権を持つのは最終段階の多国籍企業ですが、その価格を決定させるのは消費者でもあるという事実は否めません。最終価格を安くと望めばその分が生産者にしわ寄せとなるだけなのです。

そして、もう一つの批判理由である、競争原理の欠如による品質の低下ということも正しい面があります。欧米の基本的な立場はチャリティーであり、そのことに基づく価格保障や買い取り保障は生産者の意欲を低下させ、支援慣れと言うデメリットに繋がります。

本来、対等な立場であれば、努力と品質を伴わない商品に高値はつけるべきではありません。品質が悪ければ価格を落とし、努力により生産された品質の高い商品については正当な価格を支払うという競争原理こそがフェアトレードであると思うのです。

つまりは投機や多国籍企業の、力による不当な価格設定ではなく、品質に基づいた正当な価格設定が求められているだけだと思うのです。

上記の点から考えても、一般的なフェアトレードの概念である、支援による生産者保護は初期段階であり、安定してきてからが本来のフェアトレードになると言えます。

フェアトレードは最終手段ではありません。最終的にはフェアトレードという言葉そのものがなくなることが大切では無いでしょうか。
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